2010年11月15日

暖かい素材の衣類・・着物

寒い季節がやってきました。冬は苦手ですが着物を着るのにはぴったりな時期だということを思い出しました。
私は日本和装の修了生ですが、授業では着物の着付けの技術以外にも豆知識を教わっています。

着物を着ると寒そうだと言われますが意外と根拠のないウワサだったり・・(笑)
実際に着たことがない人の方がそういったことをおっしゃいますよ、と先生がおっしゃっていたのを思い出しました。
そう言われてみれば、夏場に着物を着つけていたときには汗だくになりました。
でも、冬に暖房を入れないで着付けをしてみると初めは鳥肌が立つほど寒いのですが、手を動かして着物を着ていくと最後には汗ばむほどになったことを経験しました。

そして着物はお洋服と比べると生地が薄いので寒そうだと思われますが、実際には何枚も重ねて着ているので空気の層が出来て暖かいんですよ、とおっしゃっていたことも思い出しました。

着物の生地にはいろんな種類がありますが、一般的には生絹(絹・シルク)で出来ています。
シルクの下着を身に付けたことがある方ならお分かりだと思うのですが、薄くても保温性が高く、汗をかいても素早く吸収して汗が冷えて寒くなるということがないんですよね。
それと同様、着物も保温性が高く、室内に入って汗ばんでもすぐに乾くので冷えにくいと教えてくださいました。


卒業して結構経ちますが以外にも豆知識を覚えているのは、実際に着付けをして手を動かしながらお話を聞いていたからだと思います。
机に向かってメモを取るように聞いていたら、教えられているという一方的な感覚に陥るのですぐに忘れてしまいますが(興味のない学校の授業はそんなものですよね)興味があることをその動作をしている時にお話ししてくださるので体でインプットされているのではないかな?と思いを巡らせています。




posted by けい at 23:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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